先日、先輩 整理収納アドバイザー都志尚子さんのご自宅公開付きの
セミナーに参加してきました。
人のお宅におじゃまして、冷蔵庫の中や引き出しを開ける機会は普段ありません。
でも、今回はセミナー中、ご自宅の収納を見学もさせて頂けるとの事でしたので、初めてのことでワクワクしました。
また、整理収納アドバイザーの活動がこれからの私にとって、先輩が実際どんなふうにセミナーをすすめていらっしゃるのか、そこも勉強させていただきたいと思いました。
玄関に入ってすぐ思ったのですが、掃除が行き届いて片付いた家ってどうしてあんなに空気が澄んでいるのでしょう。
わたしは、スピリチュアルや風水は全く詳しくないのですが
手を合わしたら願い事が叶っちゃうんじゃないかって(笑)
そんな錯覚を起こすお家でした。
自宅セミナーを受けて思ったこと
それは、美しい収納は気分を上げてくれるってこと。
都志さん宅は、見えるところはもちろん、外に出していない収納用品も色味を抑え、小さい小物の住所が決まっています。
我が家もモノは少ないほうだとは思いますが、ひとつのケースに放り込むいわゆる「ざっくり収納」が多すぎる。
引き出し内や扉付き棚の収納用品は誰も見ないからと、家にあるモノをなんとなくで使ってきました。
なんとなくで使っているモノでも、入れ物、収納ボックスとしての役目は果たせます。
でも、扉を開ける度に感じた小さなストレスは、色や形状が不揃いなことからきているんだと、はっきり感じました。
扉をあけても美しく感じる収納は、モノを使った後、元にあった場所にモノを戻そうと思う動機に十分なりますね。
必要なモノ、お気に入りのモノだけでシンプルに暮らすことを心がけてきましたが、収納もシンプルすっきりな我が家に改善したい。
ん~宣言
夏休み中には家まるごとの収納を見直します♪
セミナーの後は、近くの美味しい和食やさんに連れて行っていただきました。
受講をご一緒した方や都志さんに、いろいろお話しを伺えて、幸せご飯でした。
有意義な時間を頂けて、お二人に感謝します。