2017-10-05 たゆたうままで 桜庭一樹の本、私の男を読了。 この描写、この言葉を二階堂ふみと浅野忠信が、映画の中でどう演じたのか観たいけど、本と感じが違ってたり、印象的に思えたシーンが映画で描かれてなかったりすると、途端に自分の中で作品自体が色を失くしてしまう自己中だから、今はこのまま、たゆたう気持ちのままでいる。