子どもが一歳ぐらいから
続けていることがあります。
それは一日一回の絵本の読み聞かせ。
主に夜、寝る前がえほんのじかん。
旅行に行ったりでもない限りは
子ども達が寝室に持ってくる絵本を
毎夜、読んできました。
「絵本がたくさんあり過ぎて選びきれない。
どれを読んだらいいか分からない。」
時おり、こんな声を聞く時があります。
絵本には、将来の国語の読解力に有効
といった側面もあるので、その意味で
「読むなら、この1冊」
と、間違いがないものを与えたいと
思われているのかもしれません。
でも、おさな子に与える絵本の一歩は
お母さんが読んで楽しいと
思われたものでいいのではないでしょうか?
それでも決めきれないなと感じたなら
毎月一回絵本が届く
配本サービスを利用するのもひとつですね。
絵本は、
子どもとのコミュニケーションツールです。
愛しく、しかも温かい子どもに
ギュッとひっついて
おやすみ前の5分の時間を楽しむ
肌寒くなってきた秋の夜長にお勧めします。