整収道では、お片付けをただ、
部屋がスッキリした、だけでなく
精神的な効果を大事に考えています。
モニターのお客様からお片付け後、
メールを頂きましたのでご紹介します。
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森田様(仮名)からのメール
以前はお片付けありがとうございました!
おととい、サウスビレッジでフリマ出店しました。
いろんな人と出会えて楽しかったー
心で感じ取りながら行動するとオモシロイ!
できることをやってみてます。
たくさんのヒント
やくに立ってます!
今日はクリスマス用品と向き合ってましたー
まだまだ物だらけ~
あっ
キッチンキープしてます!
イライラしてきたら
迷ってた物を片付けるか、
キッチンへ逃げてます
落ち着くよぉ~
何を大切にしていきたいのか~
物だけでなくて広~い意味でー
考えさせてくれる
片付けすごい!
ーまだまだいろんな変化があるんよー
伝えきれない
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以前、「ボクらの時代」という番組で
ある新進気鋭の女性クリエイターが
何故この仕事を選んだのかと聞かれて
「断捨離していったらこれだけが残ったってだけ」
と、答えていたのを思い出しました。
森田さま(仮名)はお子様のお洋服や雑貨なども
洋裁でお作りになるほど、
器用で,またお子様へ愛情深いお母様です。
だからこそ、手芸用品やまた裁断まではしたものの
完成を見ぬまま、お子様は成長されていき
サイズアウトした気に入って買った布たちや
もうお役目が終わったであろう赤ちゃん用の手作りおもちゃ
こういった思い入れのある品々が
スペースを圧迫されていることがお悩みでした。
そこで、されたことがないと言われていたフリマや
フリマアプリ、オークションなど
いくつか手放せそうな方法をご提示させえて頂きました。
捨てられない。
でも誰かのお役に立つなら手放せそうな気がする、
そう仰っていた森田さま(仮名)は
そのお言葉通りに
ご自分の作品を初めてフリマ出店という形で
行動にされました。
たくさんの中では見えなくても
モノを絞り込んでいく中で
自分の“好き”が見えてくることがあるんですね。
私はそれが実感できて、とても嬉しく思いました。