最近、古典に触れるのが楽しくて
齋藤孝さんの本
「声に出して読みたい日本語」という
素敵な水先案内に従って
わが家では、プチ朗読会が開かれています。
こちらの本では
古典や落語、近代文学から
素晴らしい日本の言の葉を紐解きながら
暗唱や朗唱の大切さを
繰り返し語りかけてくれます。
古典の一節を読んでいたら
次男も興味を持ってくれたので
最近、寝る前の絵本の読み聞かせの時に
一緒に朗読しています。
リズムがいいので
子どもも嫌がらずしてくれるのがいいですね。
継続して1ヶ月くらいですが
今は、次男のほうから
きょうはどれにする?と聞いてきます。
中2で反抗期の長男の母親でもあるわたしは
この時間が短いものだと言うことを知っているから
本をパラパラと捲る幼な子の横顔が可愛いなと思っています。
今日も親バカブログでした。笑
読んでくださって
ありがとうございます。