上の子のときから数えると、何冊も小学生の子どもたちの前で絵本を読む機会をもらいました。
わたしの参加する読み聞かせボランティアでは、年度末に子どもたちからそれぞれお手紙を受け取ります。
この本が楽しかったとか、来年も来てくださいとか、中には、声がはっきり大きな声で聞きやすくてぼくは感心しました、とお褒めのお言葉まで。笑
また、とくに嬉しい感想は、また読みたくて図書館で自分で探して読みました、というもの。
微力ではあるけれど、小さな人たちの本に触れるきっかけになれたなら、これ以上の喜びってないなあと思いました。
これらのお手紙は、毎年この時期のお楽しみです。
来年も楽しく読み聞かせに行きたいと思っています。
お手紙から子どもたちに、好評だったのはこちらの3冊。小学校2年生です。
ハーキン バーニンガム著
チムとゆうかんなせんちょうさん アーデイゾーニ著
いつもちこくのおとこのこージョンパトリックノーマンマクヘネシー バーニンガム著