denimm日誌

雑記帳

あなたと会う

しばらく会ってなかった人を思いだし

ふと会いたくなる。

 

でも何故だか

こころに浮かんだそのままの言葉を

言えない時がある。

 

「近くを通るから…」

なんてそんな “理由“ は

後から付け足した言い訳の別名。

 


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あなたに会いたくなったから会いに来た。

 

そう伝えて会えたらいい。

 

 

 

 

 

深夜の大惨事

寝る前にお茶を飲もうと冷蔵庫を開け

側にあった横倒しのカルピスのペットボトルに触れると

ペットボトルの蓋が外れ

お砂糖たっぷりの1.5L入りのカルピスは

ドクドクと庫内をみるみる満ちていった。

 

寝る直前の大惨事。

 

ぜんぶ噴き上げ

ぜんぶ部品出しして洗う大仕事。

たっぷり一時間以上かかった。

 

最後に拭きあげて一息つくと

冷蔵庫内科の景色のいいこと!

さっきよりずいぶん気持ちいい。

 

誰がキャップをきちんと閉めずにいたんだと

明日、朝は犯人探しに精を出すつもりでいたのに。

わたしは今、意味もなく冷蔵庫を開け閉めしていた。

 


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多分だけど、若干ニヤニヤしていたはずだ。

第三者的にはちょっと、深夜の変態。

 

嫌悪という感情

どんな人と付き合うかと考えたとき

“価値観の合う人“ をあげる人は多いと思う。


でも、価値観って多様で、

切り口次第でいくらでもある。

 

わたしの周りで仲のいいご夫婦を見て思うのは

好きなツボの共有より

これだけは絶対嫌、とか、

こんな人は許せない、とか

嫌いで譲れないものを共感しあえる人は

良好な関係が続いているなあということ。

 


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好みが変わったり

好きな世界が広がっていくことは

後からいくらでもある。

 

一方、何かを嫌悪するって感情は

その人をその人たらしめる動かしがたいファクターだと思う。

 

 

 

以前、飲食店で若い店員さんを

大きな声で怒鳴る人に遭遇。

なるほど、怒鳴る人は

怒りたくて怒っているのだろう。

 

でも、分からないのは隣にいる女性。

自分のお連れが公衆の面前で

自分たちより年若い、立場の弱い店員さんに

まくし立てているのを

ソファに身を預けたまま

どうしてニヤニヤしていられるのか…

情緒どうなってんのだ。

 

諌めるつもりがないのなら

俯いていてほしかった。

 

 

今夜は涼しさが正義

わが家の近所には飲食店がある。

そこの酔っぱらいびと達が、今夜はやけに騒がしいなあと思ったら、なんのことはない、窓が全開だったのだ。今夜は涼しいエアコン要らずな夜。

このままこの涼しさが手に入るなら、酔っぱらいの雄叫びぐらい、いくらだって聞いてやる。

 


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お帰り、わたしの時間

行った。

わが家の男子たち、みんな行った。

夏休み、終わったー、たえたー。

 

ひとりになれる時間のなんという素晴らしさ。

静寂の中で飲むお茶の美味しいことといったら。

おつかれ、わたし。

 


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至福の時間のそのあとは

 

さあ、部屋を片付けて

あと数時間で帰ってくる彼らの昼食を用意しよっと。

 

岡山で焼き肉行くならみやびがオススメ

男子ばかりのわが家。

月一ほどのペースで

焼き肉屋さんに行っています。

 

いろんな焼き肉店に行ってはみても

結局向かってしまうのは

早島町にあります焼き肉みやびさん。

もともと店主がお肉屋さんだというこちらのお店。

独身時代から通っています。

 

頼んでほしいのは素敵すぎる肉厚塩タン。

レモンダレが爽やかでいいですね。


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カルビやロースのとろけるお肉達を

甘めの濃厚ダレに浸したら

口に運ぶ前にいっかい寄り道。

白いご飯にワンバン派です。

 

ほどよく焼いたお肉をサンチュで巻いて食べれば

野菜も食べてるもーんと言い張れますね。

 

美味しいご飯やさんはお金さえ出せば

いくらでもあります。

でも、こちらのお店の特筆すべきはコスパの良さ。

このプライスにしてこのクオリティだからこそ

平日行っても待ち時間が出るほど

客足が絶えないんだろうなぁと思います。

 

そうそう、今日はご飯いっぱい食べるぞと思って

“ご飯大” とか頼んじゃうと

運ばれて来た時絶句しますよ。

そこには女性四人で行っても

それ一杯で賄えるほどの白米がこんもりしてます。

 

しっかし、長男はよく食べるようになった。

この夏は

諭吉さまに正に羽根が付いておられるよう。

 

以前TVで、あるお笑い芸人が

外食に行く時は

外食費を減らすために食べ放題以外は

自宅で家族とおにぎりを二個ほど食べてから行くと言っていました。


それを聞いて呑気に笑っていましたが

今、わが家の男子にその手はアリだなあと

母は考えているところです。

 

 

静かなよろこび

家事は得意な方がやればいいって言う人の声を最近よく聞くし、実際そうだと思うけど、パートナーが調子を崩した時に、食べたいってお願いされたご飯を速効作ってあげられることって、誇っていいことだと思ってる。こっそりと。


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睡魔よ、空気を読め。

上げ膳据え膳の楽しい夜を過ごした日は

家に帰ってからも

ゆっくりその余韻に浸りたい。

 

そんな時にこの睡魔よ。

空気を読めないとは君のこと。

こんなに幸せな夜だというのに。

 


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わが子に将棋をさせてみたい岡山県在住のお母さんへ

我が家の子どもたちが将棋超初心者の頃からお世話になっている「カクザン先生」が、初心者のための親子将棋教室を9月より開講なさいます。


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将棋教室は県内に多くありますが、親子で一から教えてくれる処を私は他に知りません。

 

受講料はなんと無料。将棋普及への熱い想いが伝わってきます。

 

ご興味のある方は急いでくださいね。

 

カクザン先生のブログはこちらです。 

https://ameblo.jp/kakuzan101/entry-12303571457.html