denimm日誌

雑記帳

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

幸運の女神の前髪を掴むには・・・

今日のブログ記事は子どもネタではなく 「整収道花嫁修業のお片付け」のタイトルに ガチンコで向き合うテーマで書きますね。 中年が急に色恋トークをしだしたぞ、恐い・・・ ってならないようについてきてね。 「整収道」では、お片付けを女性の嗜みのひとつ…

小さな自信を明日への一歩にする

お片付けに行った帰り。 ほとんどのお客様が晴れやかな表情を見せて下さるから 自分の心まで弾んでいるのが分かる。 自分の存在が誰かのお役に立てているという実感。 素直に本当にうれしい。 でも、依頼してくださったお客様の中には お客様にお片付けした…

あなたの景色を変える出会い 

出会いって本当に不思議 陳腐な言葉でしか気持ちが綴れない自分が少し歯がゆいけれど 本当です。 ひとつの出会いが 今まで見ていた景色をガラリと変えてしまう。 1年前の私は今日の私を想像してなかった。 お片付けを自分のお仕事にしたいと そう思わせて…

岡山で天ぷらが食べたいなら

今日は外食ってなった時 揚げ物を急に体が欲しがる時、ないですか? 私はあります。でも、サクっ!!を待ってる口に運んだ天ぷらが べちゃっ!! だったり 衣と食材の配合がおかしかったりしたとき めちゃくちゃテンション下がりませんか?なんなら、ちょっと…

正論なんてなんの役にも立たないよ

さてさて、長男さん。 そう、のび太さん似の長男である。 現在、中1の我が家の長男さんは なかなか女親の私にとって難しい案件である。 ときどき、あれ?私は今宇宙人と会話をしてんのかな? という思いにとらわれることもある。 「あんなに可愛い、可愛い…

お片付けは花嫁修業の第一歩

茶道、華道が花嫁修業のひとつであるように 結婚をお考えの方には 「お片付け」の力は絶大なのです。 結婚を考えるとき、 なぜお片付けにフォーカスするのか それはお片付けがすべての家事における基礎となるものだからです。 掃除、料理、洗濯 家事は概念で…

変えられるものを変える

「変えられないものを 受け入れるこころの静けさと、 変えられるものを変える勇気と その両者を見分ける英知を」 という言葉があります。 これは、“ニーバーの祈り” の中の一節です。 私たちはしばしば、 変えられないものに囚われて 思い悩むことがあります…

大人塾の最終日

昨日は、広島に行って来ました。 全4回講義のラスト回。 塾生20人がそれぞれ、テーマフリーで 与えられた3分間の時間を使って 卒業された塾生15人の方を含めた35人の前で 「プレゼンテーション」をするためです。 3分間のプレゼン。 塾生20人は様々な業…

悩みの中で生きる

悩みには二種類ある変えられる悩み 変えられない悩み 変えられない悩みは 解決のしようがないから 受け入れるしかない けれど すぐには受け入れられない だからこそ 受け入れるまでの歩みには 葛藤が生まれる 葛藤を持ったまま歩む その歩み方に その人の生…

着たい服ときどきモテ服

洋服は着るもの、穿くもの それだけのものである。 仕立てられた布製のモノを 外気温に合わせて体にあてがう。 もともとは、それだけのことである。 しかし、服は 何を着るかでその人が出る。 その人からのメッセージを感じるのである。 だからこそ、自分が…

グループ読み聞かせに絶対オススメできない絵本

あなたは絵本の中に 「怪談えほん」というジャンルがあるのは ご存じでしょうか。 知っている方はもう 「なにをいまさら・・・」のレベルなのだが 知らない方のために 警告というあえてのきつい表現でお伝えしたい。 絶対に学校や園での読み聞かせに 用いて…

安心してください 食べてますよ

最近、ブログを書くようになり ちょこちょこ反応をいただくことがあって とても、とてもうれしく思っています。 でも、ときおり、あれ?これって 誤解を招く言い方だったのかなあと 考える時があります。 佐藤さま(仮)からのメール 「ご自宅で料理を作ってい…

愛車を持つ悲喜こもごも

私のお気に入りの愛車をご紹介します。 じゃーん。 これを持つまでに、数々の試練がありました。 少し長くなるかもしれません。 ご興味のある方のみ、読み進みくださいませ。 私は高校の登下校に自転車に乗ったきり ○十年という単位で 自転車に乗ることがあ…

モヤモヤの正体

その日、私はカレーが作りたかった。 我が家から最寄りのスーパーに行き カレーの材料や他の食材をカゴに入れ レジに並ぶと、 そこには息子と同じ小学校に通わせる 顔見知りのママがレジを打っていた。 軽い会話のやり取りの後、 私は買った食材の袋詰めを済…

いたずら盛りのお子さんがいるママに…オススメ絵本

我が家にはいたずら盛りの7歳の男の子がいます。 参考記事 denimm1222.hateblo.jp 今日は、小さかった頃の長男も 次男、母親の私も 大好きな絵本をご紹介します。 あくたれラルフ 童話館 ジャックガントスさく ニコールルーベルえ 子供の絵本にはあまりない…

私に起きた小さくて大きな変化

わたしはブログを今年5月に開設した。 でも、ブログ開設とは名ばかりの 月に二度ほどの体たらくぶりだった。 内容も誰に伝えたいのか分からない 当たり障りのないものだったと思う。 それが、ある大人塾に行くようになり 宿題として「ブログ毎日更新」があ…

2度と散らからない!の罠

お片付け本の中には これこれ、こうやって片付ければ 2度と散らかりません 2度とリバウンドしません って書いてあるものがあります。 でも、それだと 自分では片付けられたと思っていたのに また散らかってしまった…みんなは2度と散らからないのに… と思…

子どもが一歳の時から続けていること

子どもが一歳ぐらいから 続けていることがあります。それは一日一回の絵本の読み聞かせ。 主に夜、寝る前がえほんのじかん。旅行に行ったりでもない限りは 子ども達が寝室に持ってくる絵本を 毎夜、読んできました。 「絵本がたくさんあり過ぎて選びきれない…