denimm日誌

雑記帳

クローゼットをすっきりしたい人にオススメの本

統計では

いつか着るかもと思った服を二年後に着た確率は・・

3%未満と言われています。

 

来年まで後5日

洋服に絞って、手放すポイントを見つけたいなら

こちらの本をオススメしたいです。

 

地曳いくこ 作

服を買うなら捨てなさい

 

服を買うなら、捨てなさい

服を買うなら、捨てなさい

 

 

 

「みんな

 バリエーションの呪いにかかっている。

 普段、素敵な服を着ていても

 バリエーションを優先して

 ダサい二軍の服も

 バリエーション優先の為には

 紛れさせざるを得ない。

 結局は

 “だけど、あの人

 ダサい人でしょ”

 に、なってしまう。」

         本文引用

 

ゆりさんより先に、たくさんある呪いのひとつを

捨ててしまいなさいと仰っています。

(もし、今、???が脳内に浮かんだら

 逃げ恥、ゆりさんで検索くださいませ)

 

 

 

少々値段が張っても、

これ!って思う服との出会いを見つけて

その出会いを大事にしたくなると思います。

 

そして、

数が少ないほうが

私自身も楽になりました。

手持ちの服を今までよりも

ずっと大事にできるようになったと

実感しています。

モノを減らした家の弱点が見つかる

お片付けを仕事にしたいなら、
まずは自分の家を納得いくまで片付けきること。

片付けのプロ中のプロと私が慕う人にそう言われ、

我が家に必要なモノと
私がこれからもこれは大事にできる自信があるモノ

それ以外は手放した。

結果、一番の収納力がある押し入れはこのように。

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サンタが子ども達が待つ24日までの、プレゼントの隠し場所を失った。
以前なら、たくさんモノの奥に、
木を森の中に隠す作戦でいけたのだが。


今年は車に隠し、子どもが寝静まってから取りだそう
と思っていたようだが、
暗がりの中、目を覚ますとサンタさん、大いびき。

枕元には何も届いていない。

“もう、今年はすべて僕に任せて”
って言ってたじゃないかー。


時計は5時am。

やばい、去年は5時半に起きて、届いてる❗届いてる❗と大喜びした次男。
今、起きだしても不思議じゃない。

寝返りを打つサンタを慌てて起こし
尚もゆっくりテレビを観賞しようとするサンタ。
急いで車に向かってもらう。

玄関に戻ったサンタ。
まだ起きてないと、サンタ嫁は目で合図する。

行くんだ、now!!


なんとか、今年も子どもたちの枕元にサンタはたどり着いた。

そのすぐ後に起きた次男。
心からセーフ♪っと思っていたら、
プレゼントを手に喜ぶ次男の口から

「おれ、今日サンタさんの手が見えたんで。
 来年はサンタさんに会えるかなー」

「.........
 へっ、へぇー、◯◯ちゃん(次男)
 手が見えたんだ。すごいなぁ。よかったなあ。」

かろうじて、言葉を返した。
いや、返せてない。
何がよかったの?と聞かれたら、そこで詰む。。。

だが、次男は蛍光色の、
およそ私なら絶対選ばないいであろう最新ライダーベルトを手にご満悦で
もう、先のやり取りの続きになぞ、興味はなさそうだ。

無邪気な我が子を愛しく思いながら
サンタには、今夜は話があるー‼





364日間、片付いた家にはメリットだらけ。
お片付けのご相談&ブログのご感想は
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シンプルなルール

我が家は男の子ふたり、

しかも年齢差が六学年開いています。


ふたり仲よく同じ遊びをするというのは、

なかなかにハードルが高いなあと思わされます。

 

戦いごっこで手を当ててきた。

カードゲームでずるをされた。

一回見逃してあげたのに、

ボクの時にはダメって言う。

 

母に言わせたら、知らんがな。。。なことを

ふたりそれぞれが訴えてきます。

 同じ思いを抱くおかあさんは多いのではと想像します。

 

そんな憂いを持つお母さんに、

おすすめしたいのは将棋です。

 

なにが、おすすめかって、ルールのシンプルさ。

長い歴史から積み上げられたルールは、解釈のいれようがないのです。

 

一回見逃したげたから、

見返りに一回自分の時もこうやってよ、

なんて一時しのぎのマイルールが存在する余地を与えません。

シンプルだからこそ深い。

 

ふだん賑やかなふたりも、

将棋を差すときは穏やかなもの。

ウルトラマン将棋を始めて1年。

本将棋を始めて1年。

お父さんが七歳の子どもに負かされています。

子どもの吸収力はすごいですね。

 

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ジャン・レノに感謝の花束を

私が花束を渡すなら

アルジャーノンではなくジャン・レノに。

 

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俳優ジャン・レノと言えば

何と言っても映画 “レオン” が浮かぶ人が多いと思います。

最近はドラえもんかな。。

 

まだ、私が独身だった頃

当時公開された映画 “レオン” を見て、

とてもいい映画だなーと思いました。

 

ここで、唐突に話が変わりますが

わたしと主人の話をします。

 

老いも若きも、中年も

女という生き物は

コロコロと脈絡なく話を変える生き物だと

ここは言い張らせていただいて

寛容なお心持ちで、このまま読み進めてくださると

書き手の私はとても喜びます。

 

私たち夫婦は付き合う前は二年ほど友人関係の期間がありました。

グループ数人の中のひとりという存在以上でも以下でもない関係。

みんなでご飯を食べたり、ドライブしたり。

 

その日も、たまたま、みんなそれぞれの好きな映画の話になったときに

“レオン” の名前も出ました。

その場にいたほとんどの友人が、

一度は見たことがあるようでした。

 

「そういや、この前レオンがテレビで放映されてたなー」

彼が言うと、数人がうんうんと頷きます。

 

「でも、こないだのは、ちょっと残念。

 最初の、レオンが映画を一人で見るシーンがカットされてた」

 

「えー、あそこ、カットされてたの?

 私もあのシーン好きなシーンだわ。

 そうかー、やっぱり放映時間の関係かなー」

 

と、その時そう答えたのが私だけで、

他のみんなが、そんなシーンあったかなーという反応だったそうです。

 

語尾が伝聞調になったのは

私がその時の事をあまりよく覚えていないからです。

 

そんな会話を当時友人だった主人と交わしたという話を

私は結婚後、何年も経ってから聞きました。

 

何かで話しているときに、ふざけて

「なんで、私と結婚しようと思ったの?」と聞くと

主人が、きっかけのエピソードとしてレオンの話をしたからでした。

 

ご存じの方も多いと思いますが

映画レオンは、孤独な殺し屋レオンと

家族を殺されて復讐を誓う12歳の女の子の

交流を描いた哀しくも美しい物語です。

 

映画の冒頭シーン、

レオンが映画を一人で見ています。

館内にはあまり人が入っておらず、退屈げに過ごす人が多い中

レオンだけはキラキラした眼差しでスクリーンに見入っています。

時折、ちょっとした気配にびくっとなり、厳しい表情を向けながら

また、スクリーンに目を戻し、ポップコーンに手を伸ばします。

レオン演じるジャン・レノの表情がまたいいのです。

 

何年も見ていないので、

細かい描写が違っているところがあるかもしれません。

ただこのシーンは、これから始まるこの物語の主人公が

どれほどの底知れぬ深い孤独を抱えている男なのか

それを一瞬で伝えてくれる、好きなシーンです。

 

顔の見えにくい暗い映画館は

殺し屋の彼にとって、唯一の娯楽を楽しむ場であったでしょう。

その映画をみる時間でさえ、彼を守ってくれるものはありません。

衣ずれ程の少しの気配のゆらぎに

神経を張り巡らさなければならないほど

彼が常に緊張状態に身を置いていることが伝わります。

 

私がこの映画を初めて見た時が

まだ、一人暮らしをはじめたばかりの時でした。

慣れない生活から不安や孤独を感じていた頃だからこそ

このシーンが印象に残っていたのかもしれません。

 

主人もこのシーンが印象的だったらしく

同じシーンが好きで好きな理由もいっしょだった人が

私が初めてだった。

そしてそれを聞いて、女性として意識し始めたんだと彼は答えました。

 

私は、愛されてます自慢、いいシーン気づいていましたアピールを

したいわけではありません。

言いたいのは、人はみんなそれぞれに好きなツボ、笑いのツボなど

ここっていう心の動くツボがあるということ。

そして、自分と同じツボ、アンテナを持つ人に出会うと

その相手には、親近感やこの人は理解してくれる人だと

認める気持ちを急激に起こさせるということです。

 

結婚相手を求めるとき、いろんな判断材料があると思います。

選ばれる立場から、自分を磨く様々なやり方だってあるとも思います。

 

感性を磨く。

それだって、ひとつの花嫁修業だと思います。

 

何が好き? 何に今日こころが動いた?

何に笑った?

何が腹が立った? なんで、今日いやだって言えなかったんだろう?

 

自分のこころの声に耳を傾けてあげられる時間が

自身が大事にしたい感覚を育ててくれるように思います。

 

先の一文の中で “愛され自慢” じゃないと言いましたが撤回します。

今日は14回目の結婚記念日。

どや顔で自慢します。

 

ジャンレノがいなければ、私たちは夫婦じゃなかった。

ジャンレノ、ありがとー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス前に、主人が何やら難しいことを言い出した

本日、12月20日

今年も街はイルミネーションに彩られ

お店の店員さんも、赤い帽子をかぶってレジを打つ。

わたしたちは、毎年この光景を目にする。

24日になれば、恋人たちは愛を囁きあい

ツリーの飾られた家では、ごちそうとケーキが並べられて

子どもたちはサンタの到着を待ちながら夢の中に誘われる。

 

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日本において定着しきった文化。

 

だが、今更ながら

この文化が腑に落ちないと、ここ日本で言い出すものがいた。

 

主人である。

 

彼は私に問う。

「君は僕たちがクリスマスを祝うことに疑問は感じないのか?

 え?、感じないって。本当に?これっぽちも?」

 

と、NOを伝える私に尚も、食い下がる。

 彼がこれを言い出したのは結婚して、このクリスマスが初めてである。

 

主人の名誉のために、これは記しておきたいのだが

彼は社会人として

一般常識やバランス感覚などは

嫁のひいき目を差し引いてもある男である。

純粋培養で無垢な心を売りにした中年男でもない。

 

彼が言い出す理由は、私が想像するに、次男のお友達ではないかと思う。

 

というのも、次男には園時代からの仲良くしているお友達が3人いる。

その内のふたりが父親を外国人に持つハーフのお子さんなのである。

 

我が家の主人は飛行機嫌いで、海外への渡航経験がない。

息子を通じたいわゆるパパ友が実質初めての身近な外国人だ。

 

私たち日本人のクリスマス観をどう見ているのか

クリスチャンでもない私たちが、クリスマスを祝うことを

敬虔な欧米から来たパパ友さんは

嫌悪感とまでは言わないまでも違和感を覚えているのではないか。

次男の大事なお友だちの親御さんの本音を

主人は懸念したようだ。

 

 

そして、私は言ってみた。

「分かった。じゃあ、我が家は今年からクリスマスなしにしよう。」

 

すると、主人は

 「いや、子どもたちは楽しみにしているのだし、

 それは短絡的で、僕が難しい人みたいだ」

 

と、歯切れが悪い。

 

(もー、メンドークサイナー)


心の声をダダ漏れさせながら

忍耐強い嫁である私が、

よくよく彼の話を聞いてみた。

 

懸念のパパさんが、何かを言ってきたわけでも、

こちらがわざわざ、クリスマス観を披露しようというのでもない。

なにかのタイミングで話しになった時に

問いに対する答えを持っていたいと言う。

 

現状は維持しつつ、なにか落としどころを見つけたい

というのが、彼の主張のようだった。

 

解決案が出ぬまま、夫婦会談は終わり

私は眠りについた。

 

次の日、私はいつものように早朝

朝ごはんと主人のお昼のお弁当を作っていた。

平らな調理台にコツンと卵を当てる。

 

若かりし頃に流行った低血圧自慢を、今更するつもりはないが

私は朝のテンションの低さには定評がある。

早朝5時半の私を突き動かすものは

毎日の習慣、決まったルーティンのみである。

今の動きから次の動きの中に思考が介在していない状態である。

 

そんな時だ。

寝室である和室のふすまが勢いよく開けられたかと思うと

主人が開口一番こう言ったのである。

 

「聞いてくれ。

 その日だけクリスチャンのように振舞うのは

 やっぱり節操がないと思われても仕方がないと思う。

 

 だから、我が家はその日は世界中にいるクリスチャンの

 幸せを祈る日にしよう。

 宗教の垣根や人種、国境を越えて

 クリスチャンの幸せを祈る日にすれば

 祈る方も祈られる方も幸せじゃないか」

 

隣で眠る子供が起きないか、母親の私が心配するほどに

なかなかの声量で、彼はまくし立てた。

 

私は言いたいこともあったような気がするが

何せ、思考が全くついていけなかった。

起きるなりこれを言いたかった彼の心情を思うと

一言挟むのは、野暮だと思い「いいね」と告げた。

 

クリスマス文化から考察する日本の寛容な宗教観より

目の前の卵焼きの行方。

半熟からのひと巻きがその日の卵焼きの運命を決める。

そちらの方が、その時の私にはよほど最重要課題だった。

 

こうして、我が家のクリスマスの意義は“クリスチャンの幸せを祈る日”と制定された。

 

理路整然とした事が好きで、

整合性だけでなく

義理も手放せない昭和の男にとって、

悪くない落としどころではないか

身内びいきに嫁は思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅の収納公開講座を受けて下さったAさま

14日に行った自宅公開講座のご感想をメールで頂いたので、ご紹介します。

 

(一回で済むものを二回にわたってご紹介するのは、

 時間差でメールもらったってだけなんだから…

 決してブログ更新を一回ラクしようとか…

 そ、そんなんじゃないんだかんねーーー)

 


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メールを下さったのは40代、ふたりの女の子がいるワーキングママA様(仮名)

「今日は勉強させてもらってありがとうございました。

 お話、分かりやすかったです。

 自分の生活に活かしていきます、72時間以内に~(#^^#)」

 

A様宅には以前お片付けサービスのモニターに伺った事がありました。

キッチンをご希望されたのですが、

何も置かれていない床やお母様が前向きに暮らしを整える姿を

一番喜んで下さったのがお子様だったそうです。

その嬉しい反応がエネルギーとなって

お母様のお片付けモチベーションがあがるという理想的な循環が起きていました。

 

Aさまがメールで言われている “72時間以内” というのはこちら。 

denimm1222.hateblo.jp

 

お片付けはどんなに座学で勉強しても

行動が伴わなければ、意味を持ちません。

 

ですので、講座にお越し下さった方にも、

些細ことで構わないから、72時間以内にできる小さな行動をお願いしています。

 

貴重な時間とお金を使って、

整った暮らしを手に入れたいと来て下さった方の

きっかけになれていたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

自宅お片付け講座の感想を頂きました

先日、我が家で行った収納公開付きのお片付け講座の感想をいただきました。

感謝の気持ちを添えて、こちらで紹介させてください。

 

ご自身のブログに書いて下さったのは、

整理収納アドバイザーの先輩であり、

ルームスタイリスト・プロとしてもご活躍の吉開景子さん。

 

初開催に実はとても緊張したのですが、

話の間、吉開さんはひとつひとつ頷きながら、時にはメモを取りながら聞いて下さいました。

先輩の学ぶ姿勢から、私も学びを多く頂けてありがたいなと思います。

 


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お花から始まるお片付け

先日、ブリザーブドフラワーのレッスンに行ってきました。
お花の先生は次男を通じたママ友さん。

習い事に行った先でお近づきになりましたが
家がまさかのお隣さんでした 笑

それ以来、親子ともどもお世話になっています。

よく知ったママさんなので、レッスンは気兼ねなく
のびのびやらせてもらいました。

花材や花器も自分でえらぶことが出来て
不器用な生徒でもご指導の上手な先生のもと、完成。


できたのはこちら。







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お部屋にお花を置くと
片づけ始める人が多いと言いますが

あれは本当ですね。



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台無し…笑






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シンプル イズ ベスト!!


唐突に横文字を叫びたくなるほど、
差が歴然なのが分かってもらえると思います。



凛とした姿の花に
片付いていない乱雑な場所は似合わない。

じゃあ、まずテーブルだけでも片づけようかな、と少し気持ちが動きます。

実際、出来上がったお花のアレンジを眺めながら
家に帰ったら片づけなきゃっと皆さんよく言われるそうです。

私にとっての日々のお片付けのモチベーションは
暮らしは楽チンが一番、と思うから。

お花のある暮らしが素敵ってみんな感じると思います。
引っかかりがあるとしたら、水替えじゃないでしょうか。

あれ、私みたいなズボラな性格にはハードルが少しあるんですよね。
でも、ブリザーブドフラワーは一切水替え不要。
しかも、3年ぐらいは持つそうです。


暮らしにお花を取り入れたいな、
でも、面倒なのはイヤ。

そんな方とブリザーブドフラワーは
相性がいいと思います。


私もお花のある暮らししたいなって思われたらこちらに♪
明るくきさくな先生と、可愛いパグ犬♀が待っています。
ameblo.jp

無限ループに気を付けて♪

主人と買い物途中に、ふたりご飯。

和風お出汁とすき焼きだしを選びました。
薬味やタレの種類が豊富なのもうれしい。

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デザートはアイスやゼリー、白玉ぜんざい。

あま~いすき焼きとピリ辛薬味のポン酢で、
甘い、辛い、甘い、辛いの無限ループ。

鍋に飽きてきたら、冷たいデザートを間に挟んでの鍋。
冷たい、熱い、冷たい、熱いの無限ループ。


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              (注:手タレ 主人)


無限ループのトラップにはまった中年夫婦、もう食べられないだブー。

煮込みすぎてすき焼き出汁の最後は、水菜が煮浸しみたい。さっきまでシャブシャブしてたのになぁ。


しゃぶ葉のランチはコスパ最強!!