denimm日誌

雑記帳

UNIQLOとワタシの最終章

記事タイトルがなんのこっちゃ?な人は

下記をクリックしてください。

一人称の違和感には先に謝ります。

 

http://denimm1222.hateblo.jp/entry/2017/05/04/015705

 

f:id:denimm1222:20170508181349j:image

 

さてさて、

UNIQLOで2枚まとめ買いしたブラトップ白Tシャツ。

タグを切ってしまった1枚は仕方がないにしても

もう1枚のタグ付きで袖を通していないシャツだけでも

返品希望の旨をお店に電話しました。

 

そつのない印象を与える店員さんとのやり取りの後、

 

「今回の商品の返品理由を

 お聞かせくださいますか?

 

と、聞かれました。

 

夏に向けて

下着なしで1枚で着用できるTシャツが欲しかったが

白Tシャツが透けること。

透けるものは着用できないと

正直にお返事しました。

 

「お客さま、大変ご迷惑をおかけしました。

 それでしたら、2枚ともお持ちくださいませ。」

 

「いや、もう1枚は家で試着した時に、

 タグを既に切ってしまっているんです…」

 

お店で試着しなかった非はこちらにあるため

こころ苦しい気持ちがあり、

そのように言葉を返すと

 

どうぞ、2枚お持ちください。

 ご足労をおかけします。

 この度はご迷惑をおかけしました。」

 

と、再度そのスタッフの方は

促してくれたのです。

しかも、お詫びの言葉を添えて。

 

ひゃくてーーーーん!!!!!

  (ハンバーーーーグ!!!!! の言い方で)

 

来店時も、先に電話連絡していた事で

スムーズな対応でした。

 

 

試着さえ私がしておけば、こんな事には…

という議論はいったん横に置いて

声から察するに電話の方は

まだお若い方だと思います。

 

また、言葉遣いが完璧丁寧だと、

時に冷たい印象を残すことがありますが、

こちらの店員さん、温かみも醸しつつ

しかも、言葉運びの間(ま)が抜群に素晴らしかった。

 

ひゃくてーーーーん!!!!

 

うるさいですね。

すいません、取り乱しました。

 

誤解を受ける言い方ですが

UNIQLOの接客スキルに

いい意味で裏切られました。

 

今後は、客として必ず試着してから

お買い物をすることを

あの店員さんに誓います。

ワタシは二度とあの店員さんを煩わさない。

 

 

 

 

 

我が家に入れるモノは納得の品のみ。