お片付けアドバイザーよう子の家族と本とお笑いと。

お片付けは暮らしの第一歩。岡山のお片付けアドバイザーよう子が暮らしのできごとや気持ちを綴るブログ

今のウチだよ、今のウチ…

夏休み前だというのに蝉の鳴き声が

我がマンション中を駆けめぐる。

 

車に乗っていたら

梅雨明けを伝えるラジオDJが、

(多分九州だったと思うけれど)

みんなのお待ちかねナーツー!!♪♪♪を皮切りに

結構な時間を使って夏讃歌を謳っていたが、

一ミリも共感できなかった。

 

夫から繰り出される夏休み企画が、

ことごとく青い空と照りつける太陽が必須案件で、

インドア派なわたしは

考えるだけで、熱中症になりそうだ。


蝉は涼しい地中で快適に過ごしていたのかも。

それなら彼らの心情を慮れば

蝉は “泣く“ が正しい表記かなあなんて

のんびり思いを馳せられるのも今の内。

母たちにとって魔の「夏休み」。

そう、アイツがやってくるーーーーー!!!!!

 


f:id:denimm1222:20170714095512j:image

 

*画像はフリー素材サイト、ぱくたそ様の素材を使わせて頂いています。

 

深夜に叫ぶ、ありがとねー

アクセス解析を見たら、

おとといのものが

ブログを始めて過去最高の数値だった。

嬉しい。

なんの捻りもない感想だけど

正直な気持ちだから

それ以外の言葉が浮かばない。

 


f:id:denimm1222:20170706234636j:image


直前に書いたものも

誰かにシェアをされたわけでもない…

ごく少数な誰かが

ブログをくまなく見てくれたとしか考えられない。

 

どなたかは分かりませぬが

ありがとうございます。

 

アクセス数は以前より気にならなくなったものの

それでも、書くからには

ブログの感想メッセージを頂いたり

今回のように

ひとりの方がくまなく読んで下さったという事実は

誰かの興味をひく事が出来たという

書き手にとっての成功体験につながります。

 

んー、

いろいろ書き連ねるほどに

思いから遠ざかる事を何度か体験しているので

そろそろ今日のブログはもうおしまい。

要は

 

ありがとう。とっても嬉しかったの。

また見てもらえると嬉しいなー(はーと)

 

ってことです。

漁港の肉子ちゃん読了

西加奈子さんの漁港の肉子ちゃんを
近所のパン屋さんで読んでたら、
これはまずい。。涙腺が勝手に。。



その時、彼女の涙の理由(わけ)を僕は知っていたんだ。


みたいなー。
そんな儚さをはらんだ風情が
この時の私には全くなかっただろう。

とっくに肩は震わせていたと思う。
だらしなくくしゃくしゃになって
眼からも鼻腔からも何かと溢れていただろう。

それでも続きの読みたさを
座席が店内の角だった事もあって
我が儘に通していたのだが
遂に、陥落。
これ以上嗚咽が堪えられそうになかった。

イートイン席から逃げるように
伏し目がちに席を立った。


我が家に戻った私はこころゆくまで
胸をいっぱいにして嗚咽し
そして最後はクスッと笑った。


西加奈子さんはずるい。

自宅に逃げ込むほど嗚咽させ
そのくせ最後は爽やかな読後感を残す。
やり口にまんまとである。


誰かを責めたり、自分を情けなく思わず、
それでいいのって思える。

「ちゃんとした大人なんて一人もいない」

言葉が沁みる。




f:id:denimm1222:20170703204917j:plain



ラジオで本を紹介してってリクエストに、
この本を挙げたある芸人を
私は以前より好きになった。



まーた、お笑い芸人発信なの!?

という、ある種のクレームは
受け付けておりませぬ。

ちゃんとする

今日FMのカーラジオで、

味噌汁の具に、ブロッコリー、トマト、落とし卵が夏に最強

と、言ってたので、やってみた。

 


f:id:denimm1222:20170713164042j:image


メインはゴマだれ冷しゃぶで

今夜は野菜たっぷりのお夕飯。


明日もこの献立にしようかと思うほど

味もベストマッチ。

トマトのほどよい酸味が爽やかで

子どもも完食する。

 

わたしは何かとおおざっぱで

がさつなところも大いにあるという自覚がある。

 

けれど、自分や家族の口に入れるものは

少し気を遣っている。

 

「ちゃんとした」ご飯は

わたしを「ちゃんとした人」に

なれた気にさせてくれるから

わたしのこころが健康になる。

 

毎日が大事な日。

ちび彼氏

次男がお父さんよりお母さんの方が好きと

無邪気に言うので

傷心を隠しながら夫が理由を聞いたら

お母さんはいい匂いがするからだって。

 

香水が苦手で付けてないから

シャンプーや柔軟剤の香りのことを言ってんだろうけど

なんかたまらん。


女の子欲しかったけど、男の子も悪くない。

 

 
f:id:denimm1222:20170625234640j:image

 

 

先日8歳の誕生日を迎えた彼。

ご所望はガトーショコラ。

デコ要らずなケーキはありがたい。

 

 

健気な実

スーパーに山椒の実が売られていた。

珍しさに買ってみた。

 

初めての下ごしらえ。

と言っても、

綺麗に洗って、沸騰した湯で四、五分。

冷水にとって、一時間。

 

たったこれだけのことを

今までやったことがなかったなんて。

 

手間に反して

部屋いっぱいに爽やかな香りを放つ

小さな実のケナゲサヨ。

 

冷凍したら一年は持つからね。

お店の人は

野菜を積みながら、そう教えてくれた。

 

f:id:denimm1222:20170620135556j:plain

 

hina×roco ふたりのハンドメイド作家が紡ぐ大人可愛いピンクッション

ずっとお嫁に来るのを待っていた可愛い子が

今日、我が家にやってきました。

 

可愛い子はこちら。

 

f:id:denimm1222:20170614204136j:plain

 

ね、可愛いらしい子でしょう。

 

ハンドメイド作家の友人に

お願いしていたピンクッション。

 

雑誌やTVで大人女子と聞くと

正直、納得できてないワードだったのだけど、

(で、結局のとこ、どっちなの?っていうね)

これは “大人可愛い” が断然しっくりきます。

 

ねじりやたわみのない丁寧に編まれたカゴを

うっとり眺めたり

掌に乗せてふっくらした刺繍の感触を確めたり

まち針を刺した表情を味わったり。

 

俯瞰で見ると

怪訝に思われるレベルぐらいは見つめました(笑)

 

 

こちらはハンドメイド作家おふたりの手によって

丁寧に紡がれた世界にひとつだけの作品。


ピンクッション部分を

こぎん刺しという刺繍の技法を使って

rocoさんが。

下のカゴを紙バンドを使って編んでいるのは

ひなさん。


おふたりの

ハンドメイド作家さんのコラボによって

素朴で優しい風合い織り成す作品に

仕上げていただきました。

 

 

現在、rocoさんはオーダーの受注を

いったんお休みされています。

再開が待ち遠しい作家さんですね。

 

ひなさんは紙バンド雑貨クリエイター&講師として

精力的にご活躍されていっらっしゃいます。

 

 

今回のピンクッションのように

作家ものの器など

大量生産されるモノにはない

人の息づかいを感じる作品が私は好きです。

 

作品が素晴らしいことも理由ですが

我が家にやってきた作品を作ったその人が

辿った思いや道のりに思いを馳せて

そこにある物語に惹かれるのだと思います。


そこにあるだけで

毎日を少しだけ特別にしてくれる。


多くを求めなくとも

たったひとつの愛しいモノには

そんな力も宿っていると思います。



 


 

おふたりのブログ、是非のぞいてみてくださいね。

お会いになっても素敵なお二人ですよ。

 

 

roco(中森ひろこ)さん

http://piromori.hatenablog.com/

 

ひな(ひなクラフト)さん

http://ameblo.jp/43241128/

 

 

 

 

 



お仕事のお問い合わせや

ブログの感想はこちらから

simple.38623☆gmail.com 

(☆を@に代えてくださいね)

   

 

Facebookこちらから。

メッセンジャーからもお待ちしています。

お友達申請にメッセージがあると

とっても嬉しいです。

 https://m.facebook.com/kayou.youko?ref=bookmarks

 

 

 

 

 

 

加速度を上げていく君の時計

当日、仕事に出ていく父親

優勝宣言して将棋大会に臨んだ次男

7歳のビッグマウス

私は微笑ましく見ていた。

 

14歳の藤井棋士の影響もあってか

最近の将棋教室は参加者の増加が著しい。

 

その中を大会に参加した子ども達は

皆よく勉強してきている強い子が多かった。

 

次男は苦戦しながらも

四局目を勝ち

二勝二敗で勝ち越しに望みを繋いだ。

 

将棋は

勝った者が勝ちどきの声をあげるのではなく

負けた者が “負けました” と

頭を下げ自らの負けを声に出して

試合の幕を閉じる競技である。

 

そして、今大会では

一人づつに配られた対局カードを

勝った者が審判の所に

二枚のカードを持っていくことになっている。

勝者にカードを渡した負者は

席にそのまま残り

駒を初期配置に戻すのである。

 

五局目が終わった。

次男は席を立てなかった。

駒を戻す作業があるからである。

 

盤から離さない視線が

次男の負けた悔しさを語っていた。

父親に放った言葉は

真剣なものだったのだと知る。

 

駒を握る手が

どこで指し間違えたのかと

確かめるように

ひとつひとつゆっくり盤に戻していく。

 

f:id:denimm1222:20170612082521j:image

 

駆け寄って声をかけようかと一瞬思ったが

わたしは席に座り直した。

子どもの勝負の結果に

親は出来るだけ無関心でいる方がいい。

 

子どもがこちらを見た時に

笑って手を振ってやるだけでいい。

 

現実にひとり向き合おうとする君に

すんでのところで

私は傲慢で無神経な母親にならずにすんだ。

 


大きくなったね、君は。

 

お母さんが思うよりも

ずっとずっと早く。

 

 

 

 

関連記事 

 

denimm1222.hateblo.jp

 

 

コンビニ異文化交流

出先で家の牛乳を切らしたことを思い出し

コンビニに立ち寄った。

1リットルの紙パック牛乳をレジに持っていき

お金を出していたら

レジの店員さんが

 

「長いストロー、お付けしましょうか?」って。

 

不意をつかれて、吹きだしそうになったじゃない。

ビックリした、急に来るじゃん。

 

お付けするわけない(笑)

 

1リットル牛乳にストローさして

お昼ご飯するの?

 

お母さんが朝ごはんのドリンクに

1リットルの牛乳パックに

ストローさして出してきたことある?

 

張り込みする刑事が

あんパンかじりながら

もう片方の手に

ストローさした1リットル牛乳持ってるドラマ

見たことある?

 

私が読んできた教科書にはなかった。

異文化交流ばんざい。

笑い出しそうになるのを

必死で平静を装った私、エライぞ。

誰か、褒めて。

 

って、

今までこれに、じゃあって言われたことあるの?

私のランチ風景は、彼にどう見えたのかなあ?


あの店員さんに聞きたかった。

 

f:id:denimm1222:20170608090938j:plain

今村夏子さんの「あひる」はもう読まれました?

先日、本が好きと言ったばかりなので
最近読んだ一冊を紹介したい。


今村夏子さんの「あひる」を読む。

柔らかく易しい文体は、
読者を入口の間口広く迎えてくれる。

ページ数も決して多くなく
遅読の私でも1時間かからなかった。

普段あまり本を読む習慣がないという人にも
勧められる分量の小説である。

あひる


物語は
資格取得を目指す主人公の女性と
定年を過ぎたその両親とが住む家に
一匹のあひるが
やって来るところから始まる。

何の変哲もない日常を
物語は進んでいくのだが
気づけば
どこで迷いこんだかさえ分からないまま
読み終えた時
子どもの頃
怖いグリム童話
一人で読んだ日を思いださせていた。

さりとて、
ホラー小説のカテゴリーに入れるのは
すこし違うと申し上げたい。

新食感と言うのか。


この物語に関して言えば
私が内容を多く語ることは
この後読む人を
がっかりさせる可能性を秘めている。

読んで下されば
私の言わんとしていることを
あなたはきっと理解してくださると思う。

読んだ人と語りあいたい本。
そして、別のお話も読みたいと思わせる作家。







もし読まれたなら
感想をこちらに頂けると
とても嬉しいです。

simple.38623☆gmail.com
お手数ですが☆を@にご変更くださいませ。


関連記事

denimm1222.hateblo.jp