denimm日誌

雑記帳

ご飯を食べてたら、大声で店の人を怒鳴る人に遭遇!! あなたはどうする?

おうどん屋さんにて。 横の席の人が注文を間違えた店の人にめちゃくちゃキレてる。 凍りつく店内に、その人の声だけ響きわたる。 嫌なのよね、こういうの。 子どもに見せたくない。 何で今日、この店に、この時間に、 わたしたちは居合わせたかなーって、不…

春だし新しいこと始めたいな♪でも、たくさんあって絞り切れないわーん(*'ω'*)と思っているあなたへ

春だし、精いっぱいのポップを意識したタイトルを付けてみました。 いつもは使わない顔モジや♪を使っているのが証拠だよ♪ 暖かくなってきたねー。 今日、岡山イオン言ったらね、 コートを着て歩いているのは 私たち親子ぐらいだったのー。 風邪ひかせちゃダ…

葉っぱ3兄弟

ご近所さんから わさび菜を大量にもらった。 露地栽培で採れるわさび菜は 3月ぐらいまでが時期なのだそう。とっても鮮やかな緑を眺めて思う。 どうしようかなぁ。。。葉もの野菜は足が早いから ふだん買い置きはあまりしない野菜。けれど、その日立ち寄った…

片付けきることは暮らしの仕組みを変えること

お片付けのご相談を伺っていると リバウンドで悩まれている方がいらっしゃいます。 中には、以前お片付けのプロに来てもらったけれど またリバウンドしてしまったと言われる方も。 その方々に共通するのは 片づけられないのはダメな自分のせいだ、 そう思っ…

お笑い見るなら、やっぱりライブ

漫才ライブを見に大阪なんばへ行ってきましたよ。 ライブ前に、初めての「新世界」で食い倒れ。おでん屋さん 串カツ屋さん お寿司屋さん食いしん坊な中年ふたり。 食べてばっかり、楽しいなぁ。そんなこんなで 漫才ライブ開演!!初めて見る漫才コンビもいまし…

絵本選びで迷ったら “スロウな本屋”に

岡山市にある “スロウな本屋”ずっと行きたいと思いながら、 行けずにいた場所でした。細い路地を入って、ありました、ありました。素敵~、この店構え、 民家を改装して、 お店に人の手が入った、 温かい質感を感じさせてくれます。靴を脱いで、上がると 和…

月灯りに見守られて

「夜泣きするお前を抱けば私しかいないんだよと月に言われる」 これは 俵万智著 そだちノート の中に出て来る短歌の一句。 そだちノート 作者: 俵万智,網中いづる 出版社/メーカー: アリス館 発売日: 2014/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) …

理想の暮らし…って言われても、今ひとつピンと来ないなぁって思われたら

お片付けを最後までやりきるには、 まずは「理想とする暮らし」を 具体的に思い描くことが大事。けれど お片付けでお悩みの方の中には 今、目の前の混沌とした部屋に圧倒され そこまでイメージすることが難しい方も いらっしゃるかもしれません。そんな時は…

人は生まれ変わるって、ちょっと思えるお話

何年か前に ダウンタウンの松本人志と島田紳助のおふたりがトークする 「松紳」という深夜番組があった。 その中で、紳助氏が「人の生まれ変わり」について話していた。 彼の話によると、 「人は徳を積んで人に生まれる。 死んでまた徳を積んだ人だけが また…

ニーチェじゃないの、上田を呼んで。

おきにいりブログがある。 http://diary.uedakeita.net/entry/2016/02/29/222733 これを初めて読んだ時 私はスマホを片手に 声を出して笑ってしまった。 真顔日記というブログを 書いていらっしゃるのは「上田啓太」氏。 この感性、たまんないです。 為にな…

出発点は、人は人を理解できないという処から

「人の心はどこまでわかるか」 臨床心理学者 河合隼雄氏の書いた本を 数年前に読んだことがある。 冒頭、 人の心は分からないものだということを よく分かっているのが心の専門家である、 ということが書かれてあって 読んでみたいという気になった。 分から…

習慣がくれる力

習慣ってすごいなぁと思う。 朝5時半に起きて、主人にお弁当を渡し 子どもたちに朝食を摂らせ、学校へ送り出すこと。拭き掃除までは終わらせて、朝、家を出ること。自分なりの美味しい夜ごはんを用意すること。寝る前のえほんを読んで 9時には子どもと一緒…

キラキラ女子の影で震えているあなたへ

以前、ワイドショーか何かで “生まれ変わっても今の伴侶と夫婦になりたいか” というテーマを取り上げていた。 傍で見ていた主人が 「生まれ変わっても僕は denimmちゃんと結婚したいわ」 と、言っていた。 なかなか可愛らしいことを 言うではないか。 私は気…

お笑いコンビ和牛の水田さんが挙げた結婚する女性の条件

昨年末から 子どもと一緒に寝オチしないかぎり 寝る前に必ずしてしまうことがあります 。 それは、和牛というお笑いコンビの ネタ動画をひとつ見ることです。 ご存知の方も多いでしょうが和牛というコンビは 昨年末のMー1という大会を準優勝。 あの天才松本…

幸せなさみしさ

実際に会った人も、芸能人でも、以前なら 素敵な人だなあ、 ときめくって思う人が、 今は “この人のお母さんって、どんな人かなぁ、 どんな風に育てられたのかなぁ” って 気がつくと考えている自分がいる。 当たり前にあった感覚が もう今の私にはとても薄い…

焦げ付きなんてこわくないの、ステンレスフライパンはやればできる子

我が家の暮らしの道具をひとつご紹介します。 26センチのステンレスフライパンです。 (ラゴスティーナ) ステンレスのフライパンを使っていると言うと 「焦げ付かないの?」 「引っ付かないの?」 と、よく聞かれます。 答えは、全く焦げ付きません。 こんな…

女の子からもらうチョコの威力

あー、日付が変わったー。 昨日(と書かねばなるまい)は、 バレンタインデーでしたね。 タイトルにもあるように 我が長男さんは、 昨日、無事に、 女の子から手作りチョコを頂いたようです。 とは言っても 「俺、部活に入ってよかったわ~」 と、ひとり噛みし…

愛の語らい

「オレは、お前がいないと生きていけないんだ」 「オレだって、お前がいないと生きていけないんだ」 食器を洗う私の耳に届く、7歳男児ふたりの語らい。 ひとりは我が次男。 ひとりは我が次男のお友達。 お泊まり会は楽しいね。 愛を駄々漏れさせて、 ふたり…

白壁の町でデート

先日 学生時代の友人と 白壁の町として知られる倉敷で デートしてきました。 普通に女友達とご飯を食べに行ってきたってことを “デート” って言っちゃうこの感じ、どう? どう?って、知らんがな って、思いながらも 苦笑いで生暖かく、読み進めてくれている…

あの日の記憶

毎日、毎日、繰り返す。 毎日、毎日、積み重ねる。 そんなことより、 上手に立ち回るスキルを 上げていく。 それを出来る人が 羨ましいなと思っていた。 いいえ、本当は そんな人がズルいなあと 私は思っていたのだった。 泣かれてすがられたあなたは すがる…

片付けない家族のモノが気になるあなたへ

家族のモノって気になりますね。 “これさえ手放してくれたら、我が家はもう少し片付くのになー” ため息まじりに、家族のモノを恨めしく眺めてしまう。 よく聞くお悩みです。 結論から言うと 家族のモノは手を付けないことです。 数年前、家のお片付けで悩ん…

ミニマリストの子ども部屋

お片付けに悩んでいる人の中には ご自身が発達障害の方、 また、ご家族に発達障害の方が いらっしゃることがあります。 その方にぜひ見て頂きたいブログの記事があります。 私がお片付けに興味を持ちだした頃から 長く見ているブログでもあります。 「少ない…

なんとなく、気分が落ちている時に開く本

何かが決定的なわけじゃない 立ち直れないほどの悲劇的状況でもない でも、このうつうつした晴れない気持ちが ひっかかったまま いつまでも付き纏うあの感じ。 誰しも思い当たる感覚ではないでしょうか。 何年も前に、何気なく手にとった本「すーちゃん」 我…

学校からの電話

朝10時ごろ、出先にいた私の携帯が鳴った。 息子の通う中学からだ。 携帯に学校の表示が出るとき いい知らせだった試しがない。 男子の母あるある のひとつだ。 我が子が何かをやらかしたか 我が子の身に時間を争う事態が起きたかの どちらかである。 ドキド…

鍋の適量数を考える

先日、友人から “鍋って家に何個あればいいの?” と聞かれた。料理をよくする人か キッチンスペース 家族数、生活スタイルなどで違ってくるしざっくり言えば、 人それぞれとしか言えないなあと思ったのだけど 彼女は、私がお片付けを仕事にしていることを知…

過信

やってしまった。 気を付けていたつもりだったけれど。 慌ただしい日常の中に 私は上手に ちいさな違和感を紛れさせたつもりでいた。 年令を重ねながら 自分を誤魔化すことを覚える。 何のことはない。 その代償は ちゃんと利子をつけて戻ってくるっていうの…

関係性を白紙にする

お片付けには段階があって 最初は明らかにいらないモノ もう使えないモノを手放すのだけど 進むにつれて 今現役で使っていても よくよく考えたら 私のオトモは本当にコノコでいいの? って思いはじめることがある。 一旦、0(ゼロ)で考えたとしても 私はお金…

絵本は子どもだけのものじゃない

キングコング西野氏が ご自身が描かれた絵本を ネットで全ページ無料で公開したことが話題になっていますね。 ところで 絵本は子ども専用の読み物と思われますか? もし、今 “専用じゃないんだろうけど、 そういえば何年も絵本なんて読んでないなあ” ふとそ…

公園は正義!! の旗を下ろす時

一月現在、 我が家の七歳の子どもに伝えている門限は5時15分である。 本当は5時としたかったのだが 公園を愛してやまない彼の必死のネゴシエーションに母は15分屈した。 彼の公園愛、外遊び愛は、インドア派の母の概念では理解できない。 先の夏休み、泊り…

一ヵ所を片付けたら、次も片付けたくなる

亡くなったお母様のモノを片付けたTさま。 その時の記事はこちら。 denimm1222.hateblo.jp 丸々スペースが出来た納戸。 代わりに置きたいものはあるのですか?と聞いたところここの部屋に置いてあるものをこの納戸に移したいと言われ通されたお部屋がこちら…